セブ

【Kredo】セブのスタートアップ企業視察レポート①

こんにちは。フリーランスとしてバンコクを拠点に生活しているせっち@yukinouz1です。

今回、友人のスタートアップ経営者の誘いでセブを訪問し、様々な現地企業を訪問したのでレポートします。

訪問した企業は下記です。

・Kredo
・Full Speed
・LIG
・サウスピーク
・Sprobe
・モンスターラボ&モンスターアカデミア

簡単に訪問内容を纏めていきます。

第一回はIT x 英語留学のKredoさんです!

それではいってみましょう!

Kredoについて

・セブ島で特化型の留学プログラムを複数展開
・セブ島でIT×英語留学の語学学校を展開
・セブ島でITを英語で学べる日系で唯一の政府公認校

Kredoはプログラミングと英語を同時に学べることが特徴です。

プログラミングも英語で学びます。
プログラミング言語は英語でできているので、プログラミングを英語で学ぶというは一定の合理性があります。

同じく、IT x 語学留学にNexSeedがあります。
こちらは、プログラミングは日本語で教えるという違いがあります。

Kredoさんでは、他にも英語 x ○○の特化型プログラムを提供されています。

・親子留学【Kredo kids】
・医療 x 英語(医者と看護師向け)【HICA】

Kredoの公式HPはコチラ

IT Park内という好立地

KredoはIT Parkという商業施設内にあります。
セブはリゾート地で結構な田舎なのですが、IT Parkにいけば全てが揃うと言ってもいいくらい便利な場所です。

・日系企業が多く入居している
・日本食を含む飲食店が集まっており、食べるものに困らない
・地価が高く、比較的安全なエリア
・日用品のみが課題だったが、Ayalaグループがモールを作ることを決定し、解消予定

受講生の宿泊施設もIT PARK内にあります。
アッパークラスのコンドミニアムとなり、非常に快適です。

セブではホステル等に泊まると水が満足に出ないことがあるのですが、IT PARK内は一等地なのでそういう事はおきにくいです。

Kredoの顧客のボリュームゾーンは、

・20代後半〜30代
・一度社会人となり、転職やキャリアアップを考えている人

となっており、そういった人々に満足してもらえるようなサービスとなっています。

校内の様子

正面入り口です。

グループレッスン用の部屋です。

必ず部屋ごとにモニターがあり、講師の方がライブコーディングをしてくれます。

少人数制となっているので、全員の理解度を把握した上で進めてもらえるし、圧倒的に質問もしやすい環境になっています。

人件費の安いセブならではの仕組みです。

マンツーマン用のブースもたくさん用意されています。

留学後のキャリアも充実

Kredoは語学学校卒業後のプランも充実しています。

インターンや現地採用のキャリアパスも用意されています。
せっかくプログラミングを学んでも活かせる場がないと意味がないですからね。

Kredoでは、LIGさんや、Sprobe、フランジア(現サンアスタリスク)などと、提携しています。

僕が一度お会いした現地日本人のみなさんもKredo卒業で現地の企業で活躍されていました。

代表の横田さん

Kredo代表の横田さんについて深掘りします。
一言で言うと「頭キレキレでイケイケのアントレプレナー」です。

代表の横田さんは、大学院時代にアフリカに留学し、人生が変わった経験があります。
日本の英語教育はインプット一辺倒ですが、留学中は強制的にアウトプットをさせられる環境となり、一気に英語力が伸びたという原体験があるそうです。

iSaraのLPにも載っている方ですね。
(僕はご本人から言われるまで気づかず・・・。)

なぜセブなのか?

自身の経験上「強制アウトプット」が重要とわかり、人件費が安価で、最大8時間マンツーマンとすることもできるセブはベストな環境だと気づきます。

そこで、セブでナンバーワンの語学学校であるQQ Englishに出向き、藤岡社長にこう直談判したそうです。

「御社のノウハウを全て盗ませてください!」

藤岡社長は寛大に横田さんの無謀なお願いを聞き入れてくれます。
そして、カバン持ちから始まり、IT周りや採用関係を担当します。

IT回りを担当していて横田さんはある事に気づきます。

・QQ EnglishではWebサイト経由で月間200人が応募している。
・月額20万円という高額な意思決定をたくさんの人がWebサイト経由で行なっている
・ITヤバイ!

そこで、QQ English内でIT留学を立ち上げます。
トライアルとして立ち上げたIT留学は軌道に乗り、横田さんは独立を考えます。

藤岡社長はここでも寛大に、「全部持って行っていいよ」と言われます。

こうして、Kredoが立ち上がります。

フリーランスは一度就職すべき派

横田さんは「フリーランスは一度就職すべき派」です。

少し前に「フリーランスは就職すべきか論争」がTwitter上でありました。
Kredoの横田さんは、一度企業内で技術の習得やチーム開発について学ぶべきと考えており、就職をすべきとの立場です。

この辺りは東京フリーランス@Tokyo_FreeIanceと考え方がとても近いですね。

iSara関係ではRomieさん@n_m_rosemarie ‏ がKredoを卒業されていますね!

マナブさんと同時期に留学をしていた

横田さんはマナブさん@manabubannai  と留学時期が重なっているそうです。

その時は、よく将来の起業や稼ぐことに対してアツく語っていたそうです。

横田さん自身はフリーランスという生き方自体は否定しないものの、起業家マインドを持った若者が減っている事に対して少し、懸念されているようでした。

フリーランスという生き方は、誤解を恐れずに言えば個人主義になりがちです。

実際僕もそうで、「世界を変えたい!」とか「世の中をもっとよくしたい!」という大きな志のようなものは持っていません・・・。

起業家は全員ではないもの、社会貢献や、社会に対するインパクトを目指す人が多く、そういった大きなビジョンを持った若い人が減っている事を、懸念しているのだと思います。

とはいえ、フリーランスは比較的新しい生き方ですし、一人でできることは限られているため、既にチーム化が始まっていますね。

おそらく、起業家思考の方が減り、フリーランス思考に偏っているのも一つの時代の流れで、またサイクルしていくのではないかと思っています。

まとめ

・KredoはIT x 語学などの特化留学サービスを提供している会社
・代表の横田さんは留学で人生が変わった原体験から、この素晴らしい体験を広めたいという強い思いで会社経営をしている

話を聞けば聞くほど、いい会社、いいサービスである事がわかる、そんな企業訪問でした。

僕が訪問した際にはちょうどZiziさん@ZiziNomad  がインフルエンサー留学を開始された時期で、Ziziさんにもお会いしました!

次回は、Full Speedさんです!