フリーランス

クラウドソーシングで消耗せずに納品するシンプルな方法

こんにちは!バンコク永住系フリーランス のせっち@yukinouz1です。

今回は、クラウドソーシングで消耗せずに納品まで到達する方法をシェアします。
僕はフリーランス1ヶ月目、クラウドワークスのみで約18万円の収益を発生させました。

 

今新規で案件は取りに行っていないので2月これで確定です。

CWの方は条件変更で額が少し下がりました。
LP:34,128円
LP修正:92,060円
LP修正:53,223円
計:179,411円

継続案件
2,000円 x 41.75h = 83,500円

合計:262,911円

継続性まだまだですが、なかなかいい滑り出しではないでしょうか。

CWクラウドワークスのみで約18万円
継続案件を含めると約26万円です。

また、僕はクラウドワークスのプロクラウドワーカーとして認定を受けています。(2019年4月時点)

ふとクラウドワークスを覗いたら「プロクラウドワーカー」になっていました😭💯💯

✅納品完了率90%
✅総合評価4.8以上
✅獲得報酬額月間200位以内
✅スカウト数5回以上
✅コミュニケーション評価4.8以上
✅プロフィール&自己PR入力済み
でなれるようです。

CWも継続して頑張った方がいいかもですね

今回は僕が初月から売上を上げ、かつ消耗せずにクライアントワークをこなすコツをお話しします。

・この記事の対象者は、駆け出しフリーランスで初案件を取った方、となります。
僕の周りの駆け出しエンジニアの多くが、最初の案件を格安で取り、その後のクライアントワークで消耗していたので、そうならないための方法を纏めました。

結論としては、
価格表を整理し、受注後に追加要求が来た場合はしっかり請求しましょう!
になります。

詳しく解説します。

この記事では案件の獲得については書かれていません

・案件獲得についてはだいすけさんの記事を参考に!

フロントエンドエンジニアの方がどうやって案件を獲得するかがわかりやすく書かれています。有料Noteで売れるくらいの良記事です!

なぜクライアントワークで消耗してしまうのか?


自分も含め駆け出しエンジニアが消耗しがちな理由としては下記が挙げられるかと思います。

  1. 実績作りのため安値で受注
  2. 自分の技術レベルを大きく超える案件を無理して受注
  3. 受注後、追加要求を無料で受けてしまう

今回は③について詳しく解説したいため、①②は簡単に解説します。

①実績作りのため安値で受注

こちらについては、駆け出し時期は実績が欲しいため、ある程度仕方ない事と考えられているのですが、僕自身の意見では安売りしすぎも微妙な気がします。

安売りが微妙な理由

・やり始めるとわからないことが無限に出てきてどんどん時給が下がる。
安いからという理由で手を抜きたくなる。
・クライアント側もしっかり作ってもらいたい」と思っている。

ということで、クライアント側としては、価格が安いよりも、この人なら安心して任せられそうの方が重要です。

自分の技術レベルを大きく超える案件を無理して受注

・できることだけを選んでいると、いつまでも自分の技術レベルが向上しない
・見切り発車で仕事取ってから考えればよい

という意見があり、ある程度正しいとは思います。ただし、全くわからない事については、ある程度目算を立てる事が重要です。

・調べればできることなのか?
・周りに聞ける人がいるか?その人の時間を占領しないか?(わからない事がわかっており整理して質問できるか?)

盛大に爆死して、クライアントに迷惑をかけることが一番やってはいけない事です。

「じゃあできる度何%あればいけばいいのか?」というのが疑問が出てくると思うのですが、こればっかりは、
「人による」
としか言いようないです。

できる度30%でも「いけるっしょ!」と思う人はいるはずで、その感覚は大切にしてほしいとは思います。

僕はビビりなので「70%くらい」いけると思ったらいきます。

受注後、追加要求を無料で受けてしまう

これを意外とやってしまう人が多く、消耗してしまう人が多いです。
クラウドソーシングでは、クライアントがWeb素人の事も多く、受注後話をしていくと「アレもつけて、これもつけて」とお願いされる事があります。

このとき、以下のように考えてしまう人が多いのではないでしょうか・・・?

  • 一度価格を取り決めたのでこの値段でやらなければならないのではないか?
  • 追加分を工数請求したらクライアントの印象が悪くなるのではないか?
  • もう面倒臭いので黙ってやってしまおう・・・。

この考えは全て捨ててください。
自分にとっても、実はクライアントにとってもよくない考え方だと思います。
ここで消耗してしまうと、自分のパフォーマンスが落ちてしまうためです。

追加での実装依頼が来た場合は、しっかりと追加工数を請求しましょう。
僕が初月から加速できた理由はここにあります。

これは追加要求時にしっかり見積もりした事で単価アップできたのですが、
例えば、
LP 47,000円 は 20,000円で取りました。
LP 57,600円 は 28,000円で取りました。
LP修正 111,000円 は 84,000円で取りました。追加はコミュニケーション増えて大変ですが、受注額倍はモチベ上がります!

僕も、最初は実績狙いで安値で取りに行ったのですが、クライアントからの追加依頼に対してしっかり見積もりする事で単価アップする事ができました。

追加要求を受けるという事は作業量が増えるので大変ですが、その分単価も上がっているのでモチベーションを保つ事ができます。

では、どうすればクライアントに対して追加見積もりできるのかを解説します。

価格表を作りましょう

これに対する回答はズバリ価格表を作りましょうになります。

※ぼったくるわけではありません。
自分が用意した価格表に基づいて、対応する価格を正直に請求するだけです。

価格はどう決めればいいのか?

他のフリーランスの方がいくらぐらいでやっているかを調べましょう。先輩フリーランスのポートフォリオサイトを見ればわかります。

僕は、下記のサイトを参考にしました。

・はにわまんさん@haniwa008
https://haniwaman.com/lp/#price
フロントエンジニアが全員お世話になる、技術系ブログを中心に書かれています。

・せいまさん@moyashi3333
https://hs9204.com/
iSara4thの同期で、iSara事前課題を最速で終わらせ、圧倒的成果を残しているフリーランスです。

・僕も現在では自分のポートフォリオサイトを持っていて、価格は全てオープンにしています。

ポートフォリオサイトをいきなり準備するのは大変という方は、
最初はエクセルにまとめるか、紙に箇条書きでもOKです。

お客さんに価格を全て公開しなければいけないわけではないので、
自分の中でわかっていればOK

価格の一貫性があるか、筋が通っているか、が最も重要です。

ランサーズでは発注者向けにある程度の相場観を提示しています。
こちらを参考にしているクライアントもいるはずなので、合わせてチェックしておきましょう。
https://www.lancers.jp/help/beginner/lancer/examples

追加請求が来た場合は価格表に基づいて追加工数の見積もりをする

もし、クライアントから追加で実装依頼が来たら用意した価格表に基づいて追加見積もりをするだけです。

実例を紹介します

クライアント:お世話になります。今ラフ案を手直ししているのですが、サイトボリュームが結構長くなりそうで、以下質問です。
1)説明文をクリック展開するアコーディオン設定もお願いできますか?
2)それぞれの商品にサブページをつけた場合、10ページサブページを例えば設定追加でお願いするといくらくらいの追加見積もりでしょう?

僕:お世話になっております。

1)アコーディオンの設定
ー3,000円で実装可能です。
ーラフ案の中にスライダーがありましたが(ページトップ)、こちらも実装されますでしょうか?

2)サブページ・・・クリックで下層ページに飛ばすという理解で宜しいでしょうか?
ー下層ページ x 1P: 5,000円
ー上記下層ページを元に画像・テキストの差し替え(流し込み):1,000円 x 9P
合計:14,000円でお見積もりいたします。

ポイントとしては、
・まずクライアントの要求に対して必ずできるか、できないか?を回答している。
いくらで実装可能か?を答えている。

さらに、クライアントから提示いただいたラフ案の中にスライダーがあったので、こちらも実装必要かどうかを質問しています。
ここで確認を怠ると宙ぶらりんになるので気づいた時点で確認します。

下記のように続きます。

クライアント:料金の件、了解です。
スライダー(横にスライドするやつですよね?)は別途にならなければやりたいです。

僕:
スライダーに関しては別言語(javascript)が必要で、別途料金をいただいています。
スライダー実装で3,000円でお見積もりいたします。

ここでのポイントは、

・実装には料金がかかること。
・その理由

を提示している事です。
この後、スライダーは実装する事になりました。

どうでしょうか?そこまで難しくはないし、相手に不快感も与えないコミュニケーションができていると思います。

あくまでビジネス上のお付き合いですので、工数がかかるものはしっかりと請求しましょう!

まとめ

・初案件はクライアントワークで消耗しやすい。
・受注後に追加要求がくるケースが多々あるため、しっかり準備しておく。
・相手に不快感を与えないコミュニケーションを心がける。
・追加工数がかかるものは事前に用意した価格表に基づき、適正に請求する。